基地内の連絡はメールやIP電話もありますが、今でもメインは無線機です。隊員間の連絡はもちろん、例えばブリザード時の建物間の移動や、野外調査時、非常時の人員確認など・・・重要な連絡は必ず昭和通信(通信室の通信隊員)に連絡をいれます。そのため隊員は肌身離さず無線機を持ち歩いています。
「昭和通信、昭和通信、こちら◯◯、感度はいかがですか?」
「◯◯さん、こちら昭和通信、感度良好です。」
「◯◯と△△、これより・・・の作業を始めます」
「昭和通信、了解しました。気をつけて作業してください。」
こんなやりとりが無線で行われます。とくに野外調査では無線が通じると見守られている感じがして安心します。
通信室の様子、通信隊員が朝から晩まで、作業によっては早朝や夜中も通信を確認してくれています。通信室にはUHF、VHF、HFの各無線機とイリジウム(衛星携帯)、インマルサットFAX(衛星FAX)などの通信機器があって、隊員同士、そして日本との通信を助けてくれます。
「昭和通信、昭和通信、こちら◯◯、感度はいかがですか?」
「◯◯さん、こちら昭和通信、感度良好です。」
「◯◯と△△、これより・・・の作業を始めます」
「昭和通信、了解しました。気をつけて作業してください。」
こんなやりとりが無線で行われます。とくに野外調査では無線が通じると見守られている感じがして安心します。
通信室の様子、通信隊員が朝から晩まで、作業によっては早朝や夜中も通信を確認してくれています。通信室にはUHF、VHF、HFの各無線機とイリジウム(衛星携帯)、インマルサットFAX(衛星FAX)などの通信機器があって、隊員同士、そして日本との通信を助けてくれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿