2015-05-12

ちょっと内陸へ

 ブリザード続きの昭和基地ですが、なんとか天気が持ちそうだったので、昭和基地から35km離れた南極大陸にある観測隊の拠点S16へ観測と拠点整備のための小旅行を計画しました。
 旅行といっても、この時期の南極での野外活動は難しい条件がいくつかあります。まず太陽が出ている時間が非常に短いこと、5月10日の日出は9:42、日没は14:53です。明るい時間が5時間ほどしかありません。それに海氷の状態が安定していないため、クラックと呼ばれる氷の割れ目ができて、最悪、広がってしまうと雪上車では通過できなくなります。

 結果は・・・初日からクラックに悩まされ、新たなブリザードも迫ってきてしまい・・・。S16はあきらめ、3kmだけ内陸に上陸して戻ってきました。それでもメンバー6名、南極の厳しい自然の中で、目標に向かって進路を探し、雪上車に泊って過ごした3日間は昭和基地では得られない貴重な体験となりました。 
いざ、南極大陸へ!
しかし、南極は甘くない・・・クラック出現
宿泊は雪上車です。
雪上車内でも調理隊員のおいしいご飯が!!
食事のあとはトランプでリラックス!
しっかり観測、南極大陸の雪をサンプリング
ブリザードが来る前に家(基地)に帰ろう

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